入れ歯はどうやって作っているのでしょうか

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入れ歯の作り方を調べてみよう

入れ歯を作る流れ

印象採得(1回目)
口腔内の型どりは、トレーに型どり剤をいれ、口の中で上下に押し付けて型をとります。
→型に石膏を流して型を作り、この型に合わせて個人用トレーを作成します。
印象採得(2回目)
作成した個人トレーを使ってもう一度精密に型をとります。
→嚙み合わせのために、ベースプレートにロウの素材で人口歯が並ぶ前のアーチを作ります。
咬合採得
咬合床を口に入れて嚙み合わせの高さや位置を決めてアーチに記録します。
→咬合器に取り付けて嚙み合わせをチェックし人口歯を並べます。
ロウ型試適
人工歯をロウに並べて、噛み合わせや見た目などをチェックしていきます。
→問題があれば調整をします。
試適が終われば、仮の入れ歯を型にとり、ロウを洗い流してレジン(歯肉を再現しています)というプラスチックを入れます。

入れ歯の費用や期間

入れ歯の費用は、一人一人状態や種類がありますので、かなり開きがあります。
保険適用の総入れ歯で3割負担の場合は15000円前後(上下どちらか片方)のようです。
適用外では、金属床の総入れ歯で、500000円~アタッチメント義歯、磁石装置など種類はあります。
治療機関は、作り始めてから慣れるまでは2か月程度かかるといわれています。
病院によって方針が違いますので、期間は違います。
腔内状態や形状は複雑でそれぞれ違いますので、丁寧に作ってもらわなければ、結局嚙み合わせが悪く作り直しの場合もあります。
時間をかけてチェックして型を作ってもらえるところを探しましょう。
入れ歯は、身体の一部です。
つけていても痛くない自分に合った入れ歯を作るために時間・手間・材料などは妥協しないことが大切です。


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